3Dプリンター用ポリプロピレン「JIZAI」ソリを抑えて自由に造形、思い通りを形に~Free to shape as you wish~

Features

JIZAIと汎用PPのソリを比較
JIZAIの特徴造形時のソリを大幅改善
  • ポリプロピレン特有の収縮を低減
  • ステージとの密着性を向上
  • 低収縮&高密着により造形時の大きな課題となるソリを大幅に改善
  • 大型造形での歪みを低減
  • 特に難易度の高いエッジ形状でもソリは限りなく小さい
JIZAIの特徴扱いやすさ & 時短
  • 10cm程度の小型造形の場合、糊や粘着シートは不要
  • 事前乾燥不要で、吸湿の懸念も無し
  • ソリ対策の条件調整は短時間で可能
  • サポートは同材料で可能で、手で剥がせる
ヒンジと嵌合のある試作品
JIZAIの特徴強度と柔軟性の両立
  • 変形に強く、繰り返し曲げても壊れない
  • 加工性が高く、切削や穴あけが容易
  • 一般的なブロックPP並の剛性を有する

MovieJIZAI 紹介動画

Contact

フィラメント(1.75mm径)とペレットの両方提供が可能です

フィラメント(1.75mm径)とペレットのサンプルイメージ

推奨造形条件

フィラメント式[Bambu lab X1 Carbon 使用]
  • ノズル径:0.4mm以上
  • ノズル温度:180~200℃
  • ステージ温度:90~110℃
  • ステージ材質:
    エンジニアリングプレート
  • 庫内保温:なし
ペレット式[エス.ラボ GEM800S 使用]
  • ノズル径:1.0~4.0mm
  • ノズル温度:120~190℃
  • ステージ温度:60~100℃
  • ステージ保護シート:
    両面テープ+PPシート
  • 庫内保温:あり

JIZAIとその他材料の
特徴比較

【項目①ソリ】JIZAIの場合:〇 従来PPの場合:× PLAの場合:◎ ABSの場合:〇【項目②事前乾燥】JIZAIの場合:不要 従来PPの場合:不要 PLAの場合:必要 ABSの場合:必要【項目③造形物強度】JIZAIの場合:〇 従来PPの場合:△ PLAの場合:◎ ABSの場合:〇【項目④造形物柔軟性】JIZAIの場合:〇 従来PPの場合:◎ PLAの場合:× ABSの場合:△【項目⑤耐薬品性】JIZAIの場合:◎ 従来PPの場合:◎ PLAの場合:△ ABSの場合:×【項目⑥後加工】JIZAIの場合:〇 従来PPの場合:〇 PLAの場合:△ ABSの場合:〇

FAQよくある質問

Q.材料の乾燥条件を教えて下さい。

ポリプロピレンは低吸湿のため、乾燥は必要ありません。

Q.おすすめのサポート材料はありますか?

サポートもJIZAIを使用して立てることが可能です。また、造形後は手で簡単に剥がせます。
Z間隔は0.2mmを推奨します。

Q.ステージ温度は高温に上げないといけないですか?

ステージ温度が低いと、反りが発生しやすくなります。推奨温度まで上げることをおすすめします。

Q.エンクロージャーは必須でしょうか?

必須ではないですが、反り対策のため使用することをおすすめします。

Q.庫内温度の推奨はありますか?

庫内加湿は必要ありませんが、行う場合は40~50℃をおすすめします。
庫内温度が高くなりすぎると、フィラメントが詰まる場合がありますのでご注意下さい。

Q.耐熱温度は何度ですか?

65℃です。※荷重たわみ温度(0.45MPa)より

Q.造形物がステージから剥がれないのですが・・・

ステージ温度が下がると剥がれにくくなります。再度加熱(90℃以上)すると剥がしやすいです。
また、下記のツールを使用すると造形物が歪まず、簡単です。
  • ニトムズ「テープはがしカッター」

Q.ステージ素材の相性はありますか?

PEI素材の平滑なステージがおすすめです。
その他、ボリカーボネート・ガラスなどは問題なく使用できます。
一方、アルミ素材は相性が悪く、反り対策のためにPPシートなどを貼ることを推奨します。

Q.安全データシート・テクニカルデータシートをいただけますか?

提供可能です。誠にお手数ですが、メールにてお問い合わせください。